2014年2月21日金曜日

MVNOに乗り換えを検討の巻

私はソフトバンクで(未だ)iPhone4を使っていますが、月々\5700程度の料金がかかっています。
そろそろiPhone5sに変更してLTEにしてもいいけれど、更に月額が\1000程度上がってしまうのがちょっと・・・。

そこで根本からスマホプランを見直ししました。
そもそも私がスマホで使うアプリは「まとめサイトリーダー」がほとんどで
たまに「乗り換え案内」「Googleマップ」を使う程度。スマホで動画なんて絶対見ません。
そこでテキストベースの通信がメインなら回線が遅くても問題ないので、MVNOの格安SIMを使う手を検討しました。

まずLTE対応スマホとしてNexus5 16GB 4万円を購入します。
2年割賦に換算すると約1600円/月。
So-net +Talk Sプランなら約2400円/月。
1ヶ月に換算すると端末価格込4000円程度でスマホを使えることになります。(回線は遅いけど・・・)

このプランで行ってみますか。





2014年2月8日土曜日

mac mini (mid2011) レビュー

mac mini(mid2011モデル)を導入してから2年以上経過したのでレポート。

mac miniとは?
Appleの超小型デスクトップPCです。2010年以降のモデルはアルミ削り出しの筐体に電源内蔵のコンパクトなボディを持つPCです。
私はSandybridge Core i7+16GBメモリ+SSD+2.5'HDDの構成で使っています。

なぜmac miniを購入したか?
・自作PCがマンネリ化。 
 私は486DX時代から自作PCを組んで使ってきましたが、Coreアーキテクチャ時代になってから性能的にも頭打ちで代わり映えしなくなった。

・究極の静音性
 自作PCでは電源やCPUのファン音、3.5インチHDDの駆動音が気になり静音化に時間と手間を費やしてきました。これに対してmac miniならアイドル時はほぼ無音です。動画のエンコードや3Dレンダリング時はブワーというドライヤーのようなファン音がしますが高負荷の時だけなので我慢できます。

・電源内蔵
 私はコードの途中のACアダプタが好きではないので電源が本体に内蔵されているmac miniが気に入っています。似たコンセプトの他社製品はACアダプタ式がほとんどなので。

・性能対エネルギー比
 震災以降電力不足が問題になる中、数百ワットもの電力を消費するデスクトップPCが本当に必要なのか疑問が起きました。モバイル用のCPUやHDDを載せたmac miniであれば最大で85Wで済みます。モバイル用とはいえCore i7+SSD構成をチョイスすれば力不足を感じるケースは殆どありません。

デメリットは?
殆ど非の打ち所がないmac miniですが一点だけ。
コンパクトな本体なのでPCIeカードが使えません。このため地デジをTS録画するチューナがUSBのものに限られてしまいます。


2014年2月2日日曜日

TimeCapsuleは断念してシンプルに外付HDDに

先日のTimeCapsule遅すぎィ!問題が解決しそうにないのでストレージにTimeCapsule使うのは断念しました。
かわりに今まで必要な時だけONにしていたBUFFALOの外付HDDを常時接続する運用に変更。
これだと常にHDDが回ってしまうのでBUFFALO省電力ユーティリティを使って自動的にスリープさせるように設定。Windows7 64bitでも問題なく使えました。

PCをスリープにしたとき → HDDのAUTO設定で自動的に切れる
アクセスがないとき → 省電力ユーティリティにより一定時間で切れる

これでしばらく運用してみます。