2015年12月30日水曜日

2015年 秋季アニメ メモ

ヘヴィーオブジェクト 【A+】 ミリンダ
終物語 【A】
緋弾のアリアAA 【B+】
温泉妖精ハコネちゃん 【B】
ルパン三世 2015 【B】

艦これ 2-5までクリアしたのでメモ

艦これの通常海域を5-4東京急行までクリアしました。
さーて次は6-1だぜヒャッハー!(by ふなっしー準鷹)
と思ったのも束の間、この海域は潜水艦が三隻以上ないと攻略不能(出撃しても即終了)なんですねぇ。
私は現状伊58と168しか持ってないので伊19を入手するため1-5へ出撃。
今まで通常海域を進めてきたのでExtra海域はほぼ初めてなんですが・・・40周以上回しても伊19がボスドロップしない!何か条件があるのかも知れませんが、とりあえず6-1進出は諦め放置していた拡張海域に進出することにしました。簡単な1-5とボスクリアものでない1-6はさておき、索敵値が一定以上ないとボスマスに辿りつけないと言われている2-5は以下の編成でクリアしました。(ゲージ破壊時の編成)

大井改 甲標的*2
高雄改 零式水上偵察機
足柄改 零式水上偵察機*2
愛宕改 零式水上偵察機
天龍改 ドラム缶
夕張改 ドラム缶、零式水上偵察機*3
(上記以外の装備は適当な連装砲や魚雷)

謎現象?夕張にはドラム缶と偵察機(しかも機数0)しか積んでないのに、攻撃ターンでパスせず何故か普通に砲撃していました。砲身を積んでないのにどうやって撃ってるんだ??うーん、艦これは謎が多いです。

2015年12月5日土曜日

逆転裁判5 (iPad版)をクリアしました(ネタバレ有)

逆転裁判シリーズは3までプレイ済でしたが、今年iOSで5が配信開始されたので早速購入しプレイしてみました。(4が配信されないのは評判があまりよろしくないからでしょう・・・)

逆裁5の特徴の一つがキャラクターや背景が3Dになった点。キャラのリアクションがド派手になったのはいいんですが、逆裁のナンバリングタイトルとしては合わないじゃないかと思いました。なぜなら3Dモデリングやアニメーションなどビジュアル面に開発コストが取られて肝心のシナリオ面(トリックや人間ドラマといった部分)の作りこみがイマイチだったように感じたからです。例えば最終話で真犯人がハシゴからジャンプするトリックで「犯人は感情がない人物だから危険を顧みずジャンプできた」なんて強引にもほどがあるでしょう。しかも真犯人がラストで唐突に誰か撃たれたてプレイヤーは訳が分からずエンディングを迎えるというモヤッとボール100個を投げつけたい結末ですし。

私は逆手裁判というのは読み手が物語に入れるミステリ小説だと思っているので、ビジュアル重視の逆裁5は小説というより映画になっちゃったイメージですね。プレイヤーは裁判に参加するというより裁判の演劇を見せられてる感じでした。もしタイトルが「逆転裁判3D」という外伝だったらこれでも文句はなかったんですが・・・。

逆転裁判5でそれなりに満足できたのは追加シナリオの特別編「逆転の帰還」だけです。シャチが水族館の館長を噛み殺す事件が起き成歩堂君が弁護することになるわけですが、事件の真相は真犯人の誤解から始まり、結果として誰も犯罪を犯しておらず大団円という結末はイイハナシダナーと感じたのでこの特別編だけのために逆裁5をプレイするのも悪く無いでしょう。トリックも初期作(逆裁1~3)ほどではないが逆裁5本編に比べると凝っていますし。

とまぁ好きなシリーズだけに厳しい評価をしましたが、先日発表された逆転裁判6もiOSに移植されたら買ってしまうでしょう。
(´-`).oO(でも「みぬく」と「ココロスコープ」は出さないで欲しいなぁ・・・)