先日注文したLeap Motionが届いたので、早速SDKを使ってサンプルプログラムを作成してみました。
Leap Motionの対応アプリはC#やC++で開発できるため、今回はC#をチョイス。
単体アプリではなく、3Dモデリングソフト「メタセコイア」のプラグインとして作成しました。(メタセコイア.NET SDKとLeap Motion SDKを使用)
実行結果。オブジェクトを素手でぷにぷにできます。
このLeap Motionの欠点はセンサーの有効範囲がやや狭いのと、原理上仕方ないとはいえ、センサーからの放射方向に指が向いたり物を掴んだポーズになると指を検出できなくなることですね。
果たしてLeap Motionがモデリングやスカルプトの操作ツールとして実用に耐えるのか今後研究が必要ですね。
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