ASUSのハイエンドゲーミングノートPC(Ryzen9搭載)を買って1年以上使ってみたのですが、色々難点があって手放しました。
性能は素晴らしくてRyzen9や3080Tiを搭載しておりゲーミングデスクトップに引けを取らないモンスターノートです。しかしその反面、放熱がやばくてパフォーマンスを最大にしなくてもかなり底面が熱くなります。そしてそれが原因と思われるSSDの故障が発生し、保証で直して貰えたものの熱設計への疑問が拭えず手放すことにしました。
それとは別問題として、フリーズが1週間に1度とかの頻度で発生する問題もありました。電源を落として10分で再度フリーズしたこともあります。ASUSの英語フォーラムを見ていると、AMDプラットフォームを採用するASUSゲーミングノートPCで同様の問題が起きるようです。
これらの致命的な2つの問題が決定打となり、このノートを手放すことにしました。買い替え先はLenovoのThinkpadでモバイルワークステーションと称されるハイエンドモデルです。こちらはGPUこそ内蔵であるものの、熱くならないし軽いしキーボード打ちやすいし、やはりThinkpad最高!という気持ちになりました。
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