以前レビューした低周波マッサージ器HV-128Fですが、使い始めて5ヶ月以上経ち
どうも当初のパワーが出ないと思っていましたが、消耗品のロングライフパッドを新品に替えたら
最初のパワーが復活しました。
どうやらパッドの表面が摩耗して導電性が下がるようですね。
使用頻度によりますが、ロングライフパッドは4ヶ月程度で買い換えた方がいいでしょう。
2012年2月27日月曜日
2012年1月31日火曜日
3Dで美少女モデリング
3Dで紅瀬桐葉を作りました。スカイガールズのモーションスリット仕様です。
メタセコでモデリングし、アニメ調レンダリングができるWarabiというソフトを使って出力しました。
pixivにアップした後にWarabi上で細かいマテリアル設定ができることに気づいたのでもう一枚。
2012年1月26日木曜日
C#/VB.NETのUsingステートメント
C#やVB.NETにはUsingステートメントというのがあります。
これはオブジェクトをnewしたとき、Usingで定義したスコープを抜けると自動的に破棄(Dispose)してくれます。
でもこれ、無駄にスコープが作られちゃうので私はあまり使いません。(積極的に使ってる人いるんだろうか?)
例えばファイルを3つ開きたいとき、
Sub OpenFiles
Using file = new FileStream(“FILE1.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE2.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE3.TXT”)
・・・
End Using
End Using
End Using
End Sub
スコープ(というかブロック)が3つもネストしてしまい、すごくムダです。
かといってTry~Finallyで明示的にDisposeするのも野暮ったいし。
親スコープ内を抜けた時にDisposeする言語仕様だったらすごくスッキリするんですけどね。
ちなみにC++ではauto_ptr使えばこれが出来ます。
Sub OpenFiles
Using file = new FileStream(“FILE1.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE2.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE3.TXT”)
End Sub
でもこれ、無駄にスコープが作られちゃうので私はあまり使いません。(積極的に使ってる人いるんだろうか?)
例えばファイルを3つ開きたいとき、
Sub OpenFiles
Using file = new FileStream(“FILE1.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE2.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE3.TXT”)
・・・
End Using
End Using
End Using
End Sub
スコープ(というかブロック)が3つもネストしてしまい、すごくムダです。
かといってTry~Finallyで明示的にDisposeするのも野暮ったいし。
親スコープ内を抜けた時にDisposeする言語仕様だったらすごくスッキリするんですけどね。
ちなみにC++ではauto_ptr使えばこれが出来ます。
Sub OpenFiles
Using file = new FileStream(“FILE1.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE2.TXT”)
Using file = new FileStream(“FILE3.TXT”)
End Sub
2012年1月15日日曜日
低周波マッサージ器 HV-F128レビュー
オムロンの低周波治療器HV-F128を使い始めて5ヶ月ほど立ちました。
肩こりを和らげるにはそこそこ効果があるような気がします。
問題は電池交換してもパワーが持続しないこと。
アルカリ電池を入れた直後はドカンドカンと肩を殴られるような衝撃でフルパワー(10段中)ではとても耐えられません。
でも電池が減ってくるとハイパーモードでも物足りなくなります。
試しにエネループ(単4×2本)を入れてましたが、1.2Vの充電池ではパワーもショボくて液晶表示も薄めでした。明らかに電圧が足りてません。
このため3V~3.3V程度のACアダプタを用意した方がよさそうです。(ただしDCジャックがないので工夫する必要あり)
肩こりを和らげるにはそこそこ効果があるような気がします。
問題は電池交換してもパワーが持続しないこと。
アルカリ電池を入れた直後はドカンドカンと肩を殴られるような衝撃でフルパワー(10段中)ではとても耐えられません。
でも電池が減ってくるとハイパーモードでも物足りなくなります。
試しにエネループ(単4×2本)を入れてましたが、1.2Vの充電池ではパワーもショボくて液晶表示も薄めでした。明らかに電圧が足りてません。
このため3V~3.3V程度のACアダプタを用意した方がよさそうです。(ただしDCジャックがないので工夫する必要あり)
2012年1月13日金曜日
KeyNoteでアンカーを設定する際の注意点
メタセコイアで作ったモデルをグリグリ動かす時にはKeyNoteプラグインを使います。
このプラグインはモデルに「ボーン」を組み込み、その影響範囲を「アンカー」で設定します。
さてここで注意、アンカーオブジェクトを作る時は「面を作って押し出す」のではなく、基本図形で作成した方が確実です。
もしも押し出した側の面が抜け落ちていたり変に両面になっていた場合、
あるボーンをグリグリ動かしただけで無関係なボーンまで踊りだして、原因を見つけるのが非常に大変だからです。
このプラグインはモデルに「ボーン」を組み込み、その影響範囲を「アンカー」で設定します。
さてここで注意、アンカーオブジェクトを作る時は「面を作って押し出す」のではなく、基本図形で作成した方が確実です。
もしも押し出した側の面が抜け落ちていたり変に両面になっていた場合、
あるボーンをグリグリ動かしただけで無関係なボーンまで踊りだして、原因を見つけるのが非常に大変だからです。
2011年12月30日金曜日
AndroidではGData-java-clientライブラリは使えません
AndroidアプリからGoogle Document APIを使いたくてgdata-java-clientをDLして組み込んでみるも、なぜか実行時に落ちます。このGDataクライアントはGoogle Data APIのラッパークラスで、以下のようにURLからGoolgleドキュメントのワークシートを引っ張ってきて簡単に弄れる優れものなんです。
URL url = FeedURLFactory.getDefault().getSpreadsheetsFeedUrl();
SpreadsheetQuery sq = new SpreadsheetQuery(url);
なんで落ちるんだろ~?と思って説明をよく読んでみたら
gdata-java-client
http://code.google.com/p/gdata-java-client/
>Android support
>Since GData Java Client Library does not support Android, Android developers
>should instead use the new library Google API Client Library for Java.
なぜかAndroidだけサポートしなくなったようです。
javaバイナリなので自作アプリに組み込んでビルドまでできるけど実は動かない。
このトラップには要注意(´・ω・`) ← 何時間もハマった
Q. ではAndroidでGoogleドキュメントにアクセスしたい場合はどうするのでしょう?
A. Google-api-java-clientを使ってアクセスすることになります。
このライブラリはGoogleが提唱するhttpサーバー・クライアント間のデータ交換を行うプロトコルのラッパーであり、GData-clientのようなOOP的にGoogleドキュメントを扱うものではないので実装は面倒になります。
google-api-java-client
http://code.google.com/p/google-api-java-client/
URL url = FeedURLFactory.getDefault().getSpreadsheetsFeedUrl();
SpreadsheetQuery sq = new SpreadsheetQuery(url);
なんで落ちるんだろ~?と思って説明をよく読んでみたら
gdata-java-client
http://code.google.com/p/gdata-java-client/
>Android support
>Since GData Java Client Library does not support Android, Android developers
>should instead use the new library Google API Client Library for Java.
なぜかAndroidだけサポートしなくなったようです。
javaバイナリなので自作アプリに組み込んでビルドまでできるけど実は動かない。
このトラップには要注意(´・ω・`) ← 何時間もハマった
Q. ではAndroidでGoogleドキュメントにアクセスしたい場合はどうするのでしょう?
A. Google-api-java-clientを使ってアクセスすることになります。
このライブラリはGoogleが提唱するhttpサーバー・クライアント間のデータ交換を行うプロトコルのラッパーであり、GData-clientのようなOOP的にGoogleドキュメントを扱うものではないので実装は面倒になります。
google-api-java-client
http://code.google.com/p/google-api-java-client/
2011年12月10日土曜日
mac mini (mid2011)+Windows7がスリープから復帰しない!
mac miniを導入して3週間前後経ちましたが、ここにきてスリープから復帰しないトラブルが発生。(Windows7 SP1)
前日までは正常だったんですが・・・・
スリープしてすぐに復帰させると成功するのに、1~2時間置いてから復帰しようとすると失敗。
モニタがNO SIGNALのままでUSBデバイスも無反応で復帰しません。
スリープ直後はACPI S1,S2ステートでこの時点では正常に復帰できるが、しばらくするとS3ステートに落ちて状態が変わるのかなー?と推測しましたが、powercfg/aで確認すると
mac miniはS1,S2をサポートしていない様子。
調べた所、HIDデバイスのFastResumeDisableを1にすれば直りそうなので試してみます。
Windows Vista ベースのコンピューターをスリープ状態または休止状態から再開した後、USB キーボードの一部の LED ランプがキーのオン、オフを正しく表示しないことがある
2011/12/12 追記
上記の対処で無事直ったようです。
前日までは正常だったんですが・・・・
スリープしてすぐに復帰させると成功するのに、1~2時間置いてから復帰しようとすると失敗。
モニタがNO SIGNALのままでUSBデバイスも無反応で復帰しません。
スリープ直後はACPI S1,S2ステートでこの時点では正常に復帰できるが、しばらくするとS3ステートに落ちて状態が変わるのかなー?と推測しましたが、powercfg/aで確認すると
mac miniはS1,S2をサポートしていない様子。
調べた所、HIDデバイスのFastResumeDisableを1にすれば直りそうなので試してみます。
Windows Vista ベースのコンピューターをスリープ状態または休止状態から再開した後、USB キーボードの一部の LED ランプがキーのオン、オフを正しく表示しないことがある
2011/12/12 追記
上記の対処で無事直ったようです。
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