2012年7月15日日曜日

続々・3Dで美少女モデリング

今回は台湾MSの擬人化キャラ、藍澤光ちゃんをモデリングしてみました。


今回からメタセコイアver3.1Beta2を使い始めたのですが、凄いことにポリゴン曲面化機能において辺を曲面化するか自由に指定できるようになりました。この機能を使うと髪の房がすごく作りやすくなりますね。


レンダリング結果は以下の通り。
いかにも3Dっぽい感じを消すために髪は後から塗りました。

2012年7月8日日曜日

2012年春季アニメ メモ

先月放送終了したアニメをメモ。

魔法少女まどか☆マギカ 
Fate/ZERO 
モーレツ宇宙海賊  
これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド ☆
咲 阿知賀編 
夏色キセキ 
クイーンズブレイド・リベリオン 
シャイニング・ハーツ 



2012年7月7日土曜日

mac mini(mid2011)でHDMI接続すると黒縁になる問題

Acerの27インチモニタを購入したので早速mac miniに接続してみました。
HDMIで繋げてWindowsを起動すると・・・映りました、が、画面全体が微妙に縮小されて黒縁が出ます
調べてみるとmac miniに載っているRADEONのスケーリング機能が悪さをしているようです。
普通ならCatalyst Control Centerを入れれば設定できるのですが、RADEON 6330Mは
一般向けのモデルと異なりAMD純正のドライバやツールは入れられないようです。

そこで、AMDのサイトから古いバージョンのCatalystをDLしてインストールしました。
色々なバージョンを試したところ、Ver11.6が良さそうです。

11-6_vista32_win7_32_dd_ccc_ocl.exe
上記セットアップを実行すると以下のフォルダにセットアップファイルが作成されるのでこれを実行します。
(HWチェックではじいている?)
C:\ATI\SUPPORT\11-6_vista32_win7_32_dd_ccc_ocl\Packages\Apps\CCC2\Core-Static
(2012/07/15 訂正)

これでCCCのセットアップは完了です。CCCを起動して
・Enable GPU ScalingをONにする
・Scaling Optionを0%に設定する

これで見事に黒縁が無くなりました!


2012年6月16日土曜日

mac mini (mid2011)はHDCP対応みたい

木曜日にまどか☆マギカの再放送(初見)を撮り逃してしまったのでBDの6巻を買って来ました。

ここで問題発生。
光学ディスクなんてもう使わないだろーと思ってたのでBDドライブ持ってないんです。
さらに調べたら市販のBDを再生するにはグラボやモニタがHDCP対応じゃなきゃダメなんですね・・・
お手持ちの環境がHDCP対応かどうかはMonsterTVチェックツールを使うといいようです。
で、早速判定してみたらmac mini (mid2011)+Windows7+三菱RDT233WLMでは○でした。
早速BDドライブ買ってきます。

2012年6月2日土曜日

【電子書籍】 角川BOOK WALKER レビュー

ライトノベルで圧倒的シェアを誇る電撃系の電子書籍サイト「角川BOOK☆WALKER」というのがあります。
他社の電子書籍に比べてラインナップは充実してて本気度は高いサービスなんですが、
それでも「一線級」の作品は電子化されてないんですよねぇ。

不満点を挙げてみると
「超電磁砲」「俺妹」など電撃文庫/電撃コミックスで一線級の作品を扱っていない。
 おそらく紙の書籍の売り上げに影響しないよう、二線級以下の作品のみ電子化しているのでは?

紙で新刊が出てから電子書籍で配信されるまでタイムラグが大きい。
 「プリズマ☆イリヤZwei」3,4巻は1年くらい待たされました。これも紙の書籍の販売数を食いつぶさないためでしょう。


※ 例外的に「とある魔術の禁書目録」(ラノベ)はが22巻まで配信していますが、「新約」シリーズは扱っていない。


本屋に並んでる本が全て電子書籍で買える時代はいつになるのやら・・・



2012年5月21日月曜日

メタセコ プラグイン作成メモ

メタセコイアのプラグインを作成するためのメモ。

常駐型プラグインでユーザー操作に応じてシーンを再描画したい場合、単にRedrawAllSceneを呼ぶだけではダメ。どうやらメタセコからのコールバックが終了したタイミングでしか再描画されない模様。
MQStationPlugin::ExecuteCallbackをオーバーライドしてRedrawAllSceneを呼び出すようにしておき、上位からはBeginCallbackしましょう。

2012年5月11日金曜日

メタセコイアプラグインをC++/CLIで作るときの注意点


メタセコイアのプラグインを自作しようとSDKを弄り中。
私が作ろうとしてるプラグインはパラメータ画面が複雑なため、Win32+WTLではなく
クラスライブラリが充実してる.NETで作りたいところ。
そこでプラグインDLLはC++/CLIで作って画面はC#で作って呼び出すことにしました。

メタセコSDKのサンプルをマネージ混在モードに切り替えてビルドしてみました。
ビルドは成功し、出来上がったDLLをメタセコへインストール・・・としてたところで見事にフリーズ、「DllMainでマネージドコードは呼んじゃだめよ」というエラーが発生しました。

調べてみるとDllMain関数をネイティブコードで生成していなかったのが原因でした。
#pragma unmanagedでネイティブコードを指定してやれば無事メタセコからロードできました。

#pragma unmanaged
BOOL APIENTRY DllMain( HANDLE hModule,
                       DWORD  ul_reason_for_call,
                       LPVOID lpReserved
)
{
    return TRUE;
}
#pragma managed