2019年4月12日金曜日

スマートスピーカーのある生活 Amazon echo編

Amazon echo spot (壁紙は千桃の稲生滸)
私の部屋はLEDシーリングでリモコンでON/OFFや明るさ調整ができるのですが、布団に入っちゃうとリモコンで電気を消すのが億劫になってそのまま寝ちゃう事が多いんです。
そこで、音声で家電を操作できるスマートスピーカーを去年12月から導入しています。

Amazon echo dot (第3世代) +家電操作モジュールNature Remo

ウェイクワードは「アレクサ」「アマゾン」など四種類が選べますが、一番短い「エコー」をチョイス。 「エコー、電気消して!」と言うだけでNature Remoを経由して明かりを消してくれます。これで部屋が明るいまま寝てしまう事がほぼ無くなりました。
あと目薬タイマとしても活用しています。今まではわざわざiPad開いてタイマアプリ開いて開始ボタンを押していたのですが、echo買ってからは「エコー、二分」で済むようになりました。(「二分」と言うと2分後に通知してくれる定形アクションを組んだ)

Amazon echo dotの不満点
・ウェイクワードをはっきり発音しないと認識してくれない
・天気を聞くと、どうでもいい乾燥注意報だのを毎回聞かされる

ちなみに画面付のAmazon echo spotも買ってみました(トップの写真参照)。好きな絵や写真を時計盤の設定できるのはいいんですが、時計として致命的な問題があるんです。
・「お勧めの使い方」が定期的に表示される。(設定で消せない)
 時計が見たいのに時刻じゃなくて「お勧めの使い方」が表示されてるとブチ切れたくなります。これは時計として致命的。
・同様に、天気を聞くと画面に天気情報が表示されますが、音声が終了してもしばらく時計の画面に戻らない。これも地味にウザい。

やっぱりスマートスピーカーは音声で対話が完結してこそですね。 
画面付スマートスピーカーは音声操作AIの敗北を感じます