無料アップグレード祭りに乗って一般公開された去年7月末に手動でISO落としてインストールしたWindows10ですが、1年使ってあまりの不安定さにもう白旗を上げました。だましだまし使ってきたけど限界です。
朝、Windows10をスリープして復帰させようとしたらブルースクリーンで見事にクラッシュ。CLIP STUDIO PAINTで編集していたイラストファイルが見事に破損してしまいました。同ソフトの自動バックアップフォルダから戻せたので事無きを得たものの、このOSの不信感が決定的なものになりました。
不安定さを客観的に分析するため、去年11月頃からのイベントログが記録されていたのでブルースクリーンで停止した回数を集計してみました。集計対象は以下のエラーです。
>システムは正常にシャットダウンする前に再起動しました。このエラーは、システムの応答の停止、クラッシュ、または予期しない電源の遮断により発生する可能性があります。
Windows10クラッシュ回数 |
自作PC+Windows10: 1週間に平均2回クラッシュ
記録は残っていませんが、以前使っていた構成のブルースクリーン頻度は以下の程度だったと記憶しています。
自作PC+Windows7: 1,2ヶ月に平均1回
mac mini+Windows7: 3ヶ月に平均1回未満
メーカーPCは厳重にテストされているだけあってmac mini+Win7で運用していた時は殆どクラッシュとは無縁でした。
<結論>Windows10は止めてWin7に戻るか、Ubuntuに行きます。
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